総合種 基礎 第4問 (2)

工事担任者2021秋総合通信実戦問題 [ 電気通信工事担任者の会 ]

自分用のメモですよ？

R3年〜H17年で出ている問題や傾向について

総合種 基礎 第4問 (2)のまとめ

＊ほぼ下記3問頻出

・一様なメタリック線路の減衰定数は線路の一次定数により定まり、「信号の周波数」によりその値が変化する。

・平衡対ケーブルが誘導回線から受ける電磁的結合による漏話の大きさは、一般に、誘導回線 のインピーダンスに「反比例する」。

・伝送損失について述べた記述で

⭕️平衡対ケーブルにおいては、単位長さ当たりの心線導体抵抗を大きくすると伝送損失が増加する。

❌平衡対ケーブルにおいては、心線導体間の間隔を大きくすると伝送損失が増加する。

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工事担任者　第1級デジタル通信標準テキスト [ (株)リックテレコム書籍出版部 ]